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宇都宮の整体「オステオパシー川崎」

028-678-9133

ある統計によると、85〜90%の人が、一生の中で顎関節症に関係する症状を経験する、と言う結果が出ています。

顎の痛みを感じていない人でも、口を開閉してもらうと、クリック音がなく、真っ直ぐに顎が動く人は2割にも満たないです。

また、男女の比較では、4対1の割合で女性に多く発症し、最も多く発症する年齢は20〜40代です。

顎関節症の症状

  • あごを動かす時の痛み
  • あごを動かすと関節からジャリジャリ、あるいはミシミシと音がする。
  • 口が大きく開けられない(指2本半以下しか開かない)
  • 口を開ける途中で“カクッ”というクリック音がして、関節がズレる感じがする
  • 頭痛
  • 歯の痛み
  • 首や肩・背中の痛み、腰痛、肩こりなど
  • 耳の痛み、耳鳴り、難聴、めまい

顎関節症の原因

顎関節症の原因は、顎周辺に起因するものから、首や肩、骨盤の問題から起こるものなど、様々です。

顎周辺の問題では、歯ぎしりや歯を食いしばるクセ、噛み合わせの悪さ(不正咬合)、左右の側頭骨の捻れ、等が挙げられます。

首や肩からの影響としては、頚椎の歪み、頚部や肩甲骨周辺の筋肉の過緊張、姿勢の悪さ、等があります。

当院の顎関節症整体

当院の顎関節症に対する整体は、大まかに分けて、緊張している顎周りの筋肉群を緩めることと、自律神経の調整の二つです。(原因によっては異なる場合もあります)

緩める主な筋肉は、顎から頬に掛けて走る筋肉(咬筋:下左図)、顎からこめかみに走る筋肉(側頭筋:下右図)のふたつで、更に、顎の下側についている筋肉や、顎の内側の筋肉((翼突筋)等も緩めます。これらを緩めることで口が開きやすくなり、痛みも軽減されます。

咬筋       側頭筋

これらの筋肉が過度に緊張しやすい人は、自律神経に問題がある場合が多いです。ストレスが加わるとスイッチが入る、交感神経が慢性的に興奮気味となり、これが筋肉を持続的に緊張させる要因です。

自律神経の調整は、この興奮した交換神経を鎮めるとともに、副交感神経を少し刺激することで行います。


028-678-9133 宇都宮の整体「オステオパシー川崎」の場所

〒320-0011
栃木県宇都宮市富士見ヶ丘4−10−18

最寄り公共交通機関
JR宇都宮駅(4.1km)、東武宇都宮線宇都宮駅(4.2km)、関東バス団地坂上停留所(42m)

JR宇都宮駅西口から富士見ヶ丘団地行きの関東バスに乗り、『団地坂上』で降りてから徒歩30秒です。詳細は公共交通機関でお越しの方をご覧下さい。

オステオパシー川崎オステオパシー川崎

〒320-0011
宇都宮市富士見ヶ丘4-10-18

TEL 028-678-9133

営業時間 9:00-19:00

定休日 日曜日
     (第4日曜は営業)


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